暖かくなりましたね(*^▽^*)
松山では4月中旬から、タケノコ狩りやタケノコまつりが開催されています。
我が家の娘もインフルエンザ発症・・・(>_<)
楽しみにしている修学旅行まで、
指折り数えるほどまもなくなのに・・・。
娘は2日で熱がさがり、間に合うことが分かりホッとしましたが、
全員が無事に出発できることを願うばかりです。
一緒に食べる」という活動を初めて4年目になります。
うれしかったことや困っていること等、子どもたちの声を聞ける地域の
おばちゃんになれたらいいなという思いと、料理ができれば自立が
できるという思いから活動をしています。
周りの大人の力が足りない環境でも、生きていける力をつけてほしい!
料理にはその力があると思っています。
読みました。
料理をするお母さんを見て、子どもが自立していく様子にも触れられていました。
子どもたちへの思いで活動をしていましたが、
子どもたち側からみて、もし料理をする姿が輝かしく見えたのだとしたら、気恥ずかしいですが、なんて光栄なことだろうと思いました。
子どもたちへの思いだなんて、大人の自己満足かも???
私たちのほうが、子どもたちから活動の力をもらっていたんだと気づかされました。
料理って!食って!基本であり、奥が深いですね★
この本の中には、未来食と出会って輝きを手に入れた
コーチさんたちのエピソードも載っています。
共感する部分があり、感動し、思わず涙が出てしまったり、
読み終わると、何か目には見えない力をもらった気がしました。
ぜひ、手に取ってお読みください。
悩んでいたものがそぎおとされ、背中を押してくれるかもしれません