2018年7月13日金曜日

あおりん♥のやってみるみる!vol.21                     \♪梅に三州味醂だけ♪/


今年も暑い夏になりそうですね(*^^*) 
そう、飲みものの美味しい季節、
あおりんは昨年《砂糖なしで作る梅酒》に
トライしてたんです。
※後述しますが「消費者が自分で飲むための
酒類についての規定」による
 
梅仕事は実家の母に任せっきりだったので
初めてでしたが、みっちゃん店長やスタッ
フから「梅酒なら、梅に三州味醂をいれるだけ~!あとは何もいらないよ!」と聞き、
それならば‥と挑戦しました。1年経った梅酒はさっぱりとして後口も良く、とても飲みやすい〜(*´艸`*) 
 久しぶりの自家製梅酒、家族の反応が
楽しみです。                               焼酎等に梅等を漬けて梅酒等を作る行為は、酒類と他の物品を混和し、その混和後のものが酒類であるため、新たに酒 類を製造したものとみなされますが、消費者が自分で飲むために酒類(アルコール分20度以上のもので、かつ、酒税が課税済みのものに限ります。)に次の物 品以外のものを混和する場合には、例外的に製造行為としないこととしています。また、この規定は、消費者が自ら飲むための酒類についての規定であることから、この酒類を販売してはならないこととされています。

1 米、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえ若しくはでん粉又はこれらのこうじ
2 ぶどう(やまぶどうを含みます。)
3 アミノ酸若しくはその塩類、ビタミン類、核酸分解物若しくはその塩類、有機酸若しくはその塩類、無機塩類、色素、
香料又は酒類のかす  根拠法令等:酒税法第7条、第43条第11項、同法施行令第50条、同法施行規則第13条第3項        ※国税庁HPより


 
 《砂糖なしでつくる梅酒》
本物のみりんは、もち米でつくる甘口の酒の仲間。砂糖をつかわずに梅とみりんだけでつくる梅酒は、時とともに、みりんと梅の成分が混ざり合って影響しあい、おいしいリキュールになります。漬かった梅も、お茶うけやお菓子の材料に大活躍します。

作り方:青梅1㎏をさっと洗い、ザルにあげて水気を切ってからヘタを取る。串で何か所か刺して穴を開け、容器に青梅と本みりん1.8ℓを入れる。♪1か月後くらいから飲めます。何年かおいたものも、甘くておいしくいただけます。
※野菜だけ? P83より




~雑穀だより~
ショップで5/12に種を蒔いた雑穀も大きくなってきました。一番育っているのは【うるちアワ】小さいのは【アマランサス】無農薬なので、アマランサスの葉っぱが少し虫に食われていました。同じ時期に同じ種を植えた、スタッフの「マッキ―農園」や「ゆいぴーのベランダ菜園」の雑穀たちは、それぞれ育ち方や様子がちがうようです。面白いですね。
梅雨も明けて、夏本番もいよいよ!
暑い夏、つぶつぶ食べてお元気にお過ごしください(^.^)


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