2014年11月14日金曜日

まつ吉の「なんでですぅ?」vol.1      \♪冬到来!寒さと手間暇が             番茶を強くする♪/

はじめまして!つぶつぶネットショップ アルバイトの「まつ吉」です。

まつ吉は、生まれも育ちも、四国・まつやま。
「みかん畑に、青い海」の愛媛から、つぶつぶの商品を心を込めて、ひとつひとつ丁寧にお送りしています。四国に来られることがあれば、松山にもぜひお立ち寄りくださいね。

  さて、今年の春頃からつぶつぶ生活に片足を突っ込み始めたまつ吉、       
まだまだ分からないことだらけ!毎日、店長に「これ、なんでですぅ?」をぶつけています!
  そんな「ちいさな疑問」に答えてもらったエピソードを、これからお届けしていきますので、どうかよろしくお願い致します!

記念すべき第1回めの「なんでですぅ?」。
それは、まかないランチの準備中、たまたま手に取った「薪火寒茶」の裏っかわを読んだ時のこと。すんごい手間のかかった工程にびっくりびっくり!

「店長!薪火って書いてありますけど、一般的なのは何火です?」「ガス火や電気火なんよ」から始まり…「なんでこんな面倒で大変な工程を続けるのか!と言うとね…」
店長は「仕事の手をそんなに止めていいのか?」と言う私の心配をよそに、いつもながら熱~く長~く語ってくれました(笑)。


手間暇かかった工程をちらっとご紹介
    ・もちろん農薬・化学肥料 不使用。
3年以上成育したものだけを121月に収穫。
・約12㎝位に切り、葉と茎に分ける。
・葉と茎を別々に回転式の釜を使い、
      自然の遠赤外線「薪火」で炒る。
・炒った茶を冷暗所に6ヶ月~1年保存熟成。
・出荷時に再度炒って、バランスよく調合し検査

これらの「面倒で大変な」工程は、『みんなの体を温め、元気(浄化)に強く
するためには、ひとつとして手を抜けない』という作り手さんの熱い思いから。
昔ながらの製法にこだわり、愛情をもって丁寧に作られているそうです。

\このお茶を使った冬に役立つ手当を「おばあちゃんの知恵袋」からご紹介/
「冬でも風邪をひかず、足もぽっかぽか」になる『梅醤番茶』!
胃腸の調子がおかしい…疲れやすい…などなど不思議なくらい速効性を発揮する手当て法。内臓強化・活力の増進に、ぜひぜひお試しを。

【梅醤番茶】梅干し…1個、熱い番茶…適宜、純正醤油…大さじ1、生姜汁…2
※食療手当て法の中で生姜シップと並んで最も多く用いられるのが「梅醤番茶」
だそうです。

冬到来、寒さもドンドン厳しくなりますが、

薪火番茶の強さとやさしさに包まれ、ほっこりしてください。

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今回からブログデビューのまつ吉っあんの頭の中は「これな〜に?」がいっぱいです。
そして聞かれた私は密かに焦りながら確認するのでした....。
最初の頃にこんな疑問を持ったなぁ....。とか、意外!!調べてみたら違ってた!等々。
これからもよろしく!!

※未来食つぶつぶに興味津々の方は下記のセミナーへ!






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